独自に進化・深化させたSOTAI
操体法×ペインサイエンス理論

操体法とは

創元社生体の歪みを正すより

操体法とは仙台の橋本敬三医師が(1897-1993)が昭和の初期頃に鍼灸、漢方、按摩、正体術、身体均整法、接骨、ヨガ、野口体操、マクロビオティック、東洋思想など、様々な療法を試し正體術矯正法(高橋迪雄氏)に会い、医学的な認識に基づいて創案・体系づけたものです。

DNMとは

DNMとは Demo(皮膚)Neuro(神経系)Modulating(変化)。カナダの女性理学療法士のDiane Jacobs先生が最新の神経理論と疼痛科学をベースに開発した徒手療法です。

操体法に神経理論と疼痛科学が
加わった和ぐのアプローチ

和ぐの操体法は
現代の人に最適化
和ぐでは操体法の施術を行っています。そして日々操体法の効果理由を調べる中でペインサイエンスと出会いその理論に感銘を受け、学び操体法×ペインサイエンス理論という和ぐ独自の操体法が誕生しました。
最新のペインサイエンスから痛みを紐解き操体法の特徴である強い圧、強い刺激のない優しいアプローチでからだへの問いかけます
その結果
多くの人は心地よさに包まれ寝てしまったりするくらいでその結果痛みや怠さが溶けていくようだと表現されます。操体法に神経系への視点を加えることで、からだの自然治癒をより高め結果として効果を感じることができます

和ぐの整体のポイント

point 1
強い圧や刺激を使わないので揉み返しなどが起こりません。操体法は感覚を一番大切にし優しいアプローチを行うことで人間が本来持つ自然治癒力を高めます。
point 2
私が大切にしている言葉の中に橋本先生の『治しかたはからだが知っている』があります。まさに私はあなた自身が治すお手伝いをします。
point 3
皮膚を介した神経系への問いかけとゆったりとした動きからの調整で脳をリラックスさせることはもちろんコリの改善や可動域の改善・痛み・怠さの変化も効果として望めます。
point 4
優しいアプローチによって起こる鎮痛は、オキシトシンや内因性オピオイドなどによるもので、強い刺激や圧によって起こる興奮系の鎮痛を違い、長期的な快適さを望まれる方には最も適したアプローチとなります。

※和ぐは医療機関ではありません。
和ぐで行うアプローチは民間療法であり
診断・治療行為は一切行いません。
からだに優しく問いかけ自然治癒力を高めるサポートをします。